2009年02月24日
サンフランチェスコゆかりの地
聖フランチェスコは13世紀の聖人で
彼の主な活動の場であったAssisiに
行かれた方も多いと思います。
Assisiだけでなくウンブリアやその周辺では、
あちこちに彼の足跡が残っていて、
その中でも有名なのが La Verna(ラヴェルナ)
聖フランチェスコが聖痕を受けた場所。

ペルージャから北に2時間ぐらい。

この崖っぷちにあります。
山の上で冬はとんでもなく寒いです。

すごい人。

このあたりは焼物の祭壇が多く見られます。
私は好きです。
質感もだけど、色が少ないのもいいかも

受胎告知、ですね。

聖フランチェスコの修道服
各地に残っていて贋物と発覚したものもありますが...
この教会のほかにも、広大な敷地に例えば、

降りていくと

聖フランチェスコのベッド

サンフランチェスコの生涯を描いています。
でも申し訳ないけど、アッシジの
ジョットの絵とは比べ物になりません...

降りていくと

こんな窪みがあって、
聖フランチェスコが悪魔に崖から落とされたとき
この岩がその懐に彼を受け止め隠した、
という場所だそうです。
まだ他にもいろいろありますが、
行くときはたいてい寒くってあまりうろうろしないで
帰ってしまいます。遠路はるばる行ってもこんな感じ。
たぶんドライブ自体がすきなんでしょうね私たち。
落ち着いた雰囲気の宿泊施設やレストランもあり、
お手洗いも清潔で、安心して行けます。(これ重要)
お店には、修道院の昔ながらのレシピで
作った化粧品や、ハーブを使った製品いろいろ、
お酒やお菓子も...目移りします。
もちろん宗教関係のグッズも多種多様。
聖フランチェスコのベッドといえば、
家の近くにもありますよ~!

お供え物がいろいろ

アッシジからラヴェルナに行く途中ここで休んだそうです。
車で山越えをする途中にあります。
車道からほんの少し入り込んだ場所。
徒歩でいくつもの山を超えて何百キロ
いったい何度往復したんだろう...
こんなところで野宿したんでしょうね。
偉大な聖人ですが、身近に感じます。
彼の主な活動の場であったAssisiに
行かれた方も多いと思います。
Assisiだけでなくウンブリアやその周辺では、
あちこちに彼の足跡が残っていて、
その中でも有名なのが La Verna(ラヴェルナ)
聖フランチェスコが聖痕を受けた場所。
ペルージャから北に2時間ぐらい。
この崖っぷちにあります。
山の上で冬はとんでもなく寒いです。
すごい人。
このあたりは焼物の祭壇が多く見られます。
私は好きです。
質感もだけど、色が少ないのもいいかも
受胎告知、ですね。
聖フランチェスコの修道服
各地に残っていて贋物と発覚したものもありますが...
この教会のほかにも、広大な敷地に例えば、
降りていくと
聖フランチェスコのベッド
サンフランチェスコの生涯を描いています。
でも申し訳ないけど、アッシジの
ジョットの絵とは比べ物になりません...
降りていくと
こんな窪みがあって、
聖フランチェスコが悪魔に崖から落とされたとき
この岩がその懐に彼を受け止め隠した、
という場所だそうです。
まだ他にもいろいろありますが、
行くときはたいてい寒くってあまりうろうろしないで
帰ってしまいます。遠路はるばる行ってもこんな感じ。
たぶんドライブ自体がすきなんでしょうね私たち。
落ち着いた雰囲気の宿泊施設やレストランもあり、
お手洗いも清潔で、安心して行けます。(これ重要)
お店には、修道院の昔ながらのレシピで
作った化粧品や、ハーブを使った製品いろいろ、
お酒やお菓子も...目移りします。
もちろん宗教関係のグッズも多種多様。
聖フランチェスコのベッドといえば、
家の近くにもありますよ~!
お供え物がいろいろ
アッシジからラヴェルナに行く途中ここで休んだそうです。
車で山越えをする途中にあります。
車道からほんの少し入り込んだ場所。
徒歩でいくつもの山を超えて何百キロ
いったい何度往復したんだろう...
こんなところで野宿したんでしょうね。
偉大な聖人ですが、身近に感じます。
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立体的な彫刻の中間のような感じで、半立体というか
「2.5次的空間」になって、写真を見てもちょっとリアル感があります。
それにしても、イタリアは世界遺産のような建築だらけですね。
あんまり私に見せると、イタリアに行かなくても
よくなっちゃいますよ。うふ♪(* ̄ー ̄)v
ラウラさんの写真で満足しちゃうかも。
たぶんレリーフというんだと思いますが、
これもそこらじゅうにあるような物なので、
特に注意して見ていませんでした!
このブルーもとてもきれいです。
そんなこと言わないで、
撮り忘れたもの、いっぱいあります!