2008年08月29日
イタリアの空
イタリアの写真を眺めていると、
目につく色は、山や自然のグリーン、
石造りの街のレンガ色、
そして海と空の青。
イタリアの空の色を思い出しますー!
なぜかとっても青いのです。
イタリアにも大気汚染はあるし、
それも町によってはかなりひどいのに。
でも昔にくらべると、ディーゼルで黒煙をあげて走る車は
ほとんど見なくなりました。
雲ひとつないっていう日も多かったなー。
空の色がきれいな日は、ウキウキします。
今日は空を中心に写真を選びました。
なので、順不同、季節もいろいろ...です。

Mt.Sibillini国立公園

今年の帰国前に、お気に入りの場所のひとつの
この地域に連れて行ってもらいました
久しぶりに雪を見て感激!
そり遊びなどしてる子供たちがいました




Castelluccio(カステッルッッチョ)
国立公園内にあるちーさい街です
後ろはVettore(ヴェットーレ)山
ここのレンズマメは特別栽培
全国的に(多分...)有名
イタリア人って豆類を意外と食べます
種類も豊富

雲がいい感じ

そろそろ別の街に行きましょう
このブログではあまり登場しないイタリアの建築

Abbazia di San Galgano(聖ガルガノ大修道院)
今は廃墟になっています

屋根もなく...

正面
この荒廃ぶりはちょっと悲しくなりますが、
中に入ると、昔の威容を彷彿とさせるたたずまい
ここも戦争中に爆撃にあったのかも
今度内部もお見せしますね
そのとき歴史もちょっと調べてみます
この日も空が青いねーって感激したのを覚えています

フィレンツェ大聖堂

これはシニョリーア広場にある
ヴェッキオ宮でしょう多分
下に小さくダビデ像が見えます

ラヴェンナ...どの写真もきめが粗くて残念です
サイズ変更がうまくできず...
ほんとは空の色ももっとハッキリくっきりなんだけど
ラヴェンナはモザイクで有名
ビザンツ美術の傑作が残っています
1500年ぐらい前のものばかり
またいずれご紹介しましょ
昔歴史の教科書ではここのモザイクで
ユスティニアヌス帝を紹介していましたが
いまはどうかな

去年の大晦日 海までドライブ
手前にすこーし見えるのは砂浜
町には興味なかったけど空がきれいで撮った1枚

寒くもなく穏やかな1日でした

なんでもない建物ですが
...ミケランジェロの生家です!

フィアストラ湖

コーネロ

サン マリーノ共和国

アルプス

ここは国立公園


グッビオからトリュフを食べにさらに東へ向かう途中
すばらしい夕焼けにもよく遭遇しました
大学の教室から真っ赤な夕日を見つけた教授が
授業を中断し、みんなで見入ったこともあります
少しはイタリアの空、お伝えできたかなー?
目につく色は、山や自然のグリーン、
石造りの街のレンガ色、
そして海と空の青。
イタリアの空の色を思い出しますー!
なぜかとっても青いのです。
イタリアにも大気汚染はあるし、
それも町によってはかなりひどいのに。
でも昔にくらべると、ディーゼルで黒煙をあげて走る車は
ほとんど見なくなりました。
雲ひとつないっていう日も多かったなー。
空の色がきれいな日は、ウキウキします。
今日は空を中心に写真を選びました。
なので、順不同、季節もいろいろ...です。

Mt.Sibillini国立公園

今年の帰国前に、お気に入りの場所のひとつの
この地域に連れて行ってもらいました
久しぶりに雪を見て感激!
そり遊びなどしてる子供たちがいました




Castelluccio(カステッルッッチョ)
国立公園内にあるちーさい街です
後ろはVettore(ヴェットーレ)山
ここのレンズマメは特別栽培
全国的に(多分...)有名
イタリア人って豆類を意外と食べます
種類も豊富

雲がいい感じ

そろそろ別の街に行きましょう
このブログではあまり登場しないイタリアの建築

Abbazia di San Galgano(聖ガルガノ大修道院)
今は廃墟になっています

屋根もなく...

正面
この荒廃ぶりはちょっと悲しくなりますが、
中に入ると、昔の威容を彷彿とさせるたたずまい
ここも戦争中に爆撃にあったのかも
今度内部もお見せしますね
そのとき歴史もちょっと調べてみます
この日も空が青いねーって感激したのを覚えています

フィレンツェ大聖堂

これはシニョリーア広場にある
ヴェッキオ宮でしょう多分
下に小さくダビデ像が見えます

ラヴェンナ...どの写真もきめが粗くて残念です
サイズ変更がうまくできず...
ほんとは空の色ももっとハッキリくっきりなんだけど
ラヴェンナはモザイクで有名
ビザンツ美術の傑作が残っています
1500年ぐらい前のものばかり
またいずれご紹介しましょ
昔歴史の教科書ではここのモザイクで
ユスティニアヌス帝を紹介していましたが
いまはどうかな

去年の大晦日 海までドライブ
手前にすこーし見えるのは砂浜
町には興味なかったけど空がきれいで撮った1枚

寒くもなく穏やかな1日でした

なんでもない建物ですが
...ミケランジェロの生家です!

フィアストラ湖

コーネロ

サン マリーノ共和国

アルプス

ここは国立公園


グッビオからトリュフを食べにさらに東へ向かう途中
すばらしい夕焼けにもよく遭遇しました
大学の教室から真っ赤な夕日を見つけた教授が
授業を中断し、みんなで見入ったこともあります
少しはイタリアの空、お伝えできたかなー?
※会員のみコメントを受け付けております、ログインが必要です。
青い空の写真を見ながら、おもわず深呼吸しました。
何となく、ハイキングをしているようで、気持ちが軽くなります。
どうしてイタリアの風景は、どれを撮影しても、
みんな素敵な絵葉書みたいになりますね。
そいぎ、たくさんのきれいな写真ば、グラッチェ・ミッレ。
写真には残せなかった素敵な風景もたくさんあります...
見とれて写真のことなど忘れてしまうんです!
10日後にペルージャに戻ったら向こうからも更新しますね。