2008年06月05日
イタリアアルプス2
イタリアアルプスの3日目 今日はドライブの日

ホテルを出てすぐ
こんな景色がしばらく続きます。
ここから北の国境近くに向かいます。
旅行情報などあまり気にしないわたしたちは、
かなり大雑把な地図とナビゲーターを頼りに、
てきとーに目的地を定めて探検!
有名な街も一応行ってみる?ってことで、
最初は大きめの街にいくつか行ってみたけど
観光する気になれず、そのまま通過。
ようやくちょっと散策しようかって気になったのが
Brunico(ブルニーコ)という街。
街の写真は撮らなかったので、

相棒が撮ったこれと

かろうじてこの2枚。
ここはイタリアであってイタリアでないのです。
イタリアの雰囲気はまるでありません。
この辺りはいわゆる南チロル地方なんです。
この街だけではなくて、トレンティーノ アルト アディジェ州は
もともとハンガリー・オーストリア帝国領でした。
だから人種的にもイタリア系ではないし、
言語もドイツ語、またはラディン語という
わたしたちにはなじみのない言語を使用しています。
政治的にも、経済的にも特別な地域です。
間違った情報を載せたくないので、
今詳しい説明はできないんだけど、ともかく裕福で美しい地域です。
宿泊していたアルタバディーアも然り。
どこも清潔で、美しくて、すべてがちゃんと機能する。
(イタリアではかなりのことが機能しません)

教会の鐘楼 こんな形のばっかり。
こんなのはじめて見ました。
この街をあとにして、オーストリアとの国境の峠まで行くことにしました!

ひろびろとした牧草地帯の向こうに
アルプスの山々がそびえます。とても気持ちよかった。
国境も間近というときに、こんな美しい湖が。
ちょっとくたびれたので、続きはまた明日にでも。

ホテルを出てすぐ
こんな景色がしばらく続きます。
ここから北の国境近くに向かいます。
旅行情報などあまり気にしないわたしたちは、
かなり大雑把な地図とナビゲーターを頼りに、
てきとーに目的地を定めて探検!
有名な街も一応行ってみる?ってことで、
最初は大きめの街にいくつか行ってみたけど
観光する気になれず、そのまま通過。
ようやくちょっと散策しようかって気になったのが
Brunico(ブルニーコ)という街。
街の写真は撮らなかったので、

相棒が撮ったこれと

かろうじてこの2枚。
ここはイタリアであってイタリアでないのです。
イタリアの雰囲気はまるでありません。
この辺りはいわゆる南チロル地方なんです。
この街だけではなくて、トレンティーノ アルト アディジェ州は
もともとハンガリー・オーストリア帝国領でした。
だから人種的にもイタリア系ではないし、
言語もドイツ語、またはラディン語という
わたしたちにはなじみのない言語を使用しています。
政治的にも、経済的にも特別な地域です。
間違った情報を載せたくないので、
今詳しい説明はできないんだけど、ともかく裕福で美しい地域です。
宿泊していたアルタバディーアも然り。
どこも清潔で、美しくて、すべてがちゃんと機能する。
(イタリアではかなりのことが機能しません)

教会の鐘楼 こんな形のばっかり。
こんなのはじめて見ました。
この街をあとにして、オーストリアとの国境の峠まで行くことにしました!

ひろびろとした牧草地帯の向こうに
アルプスの山々がそびえます。とても気持ちよかった。

国境も間近というときに、こんな美しい湖が。
ちょっとくたびれたので、続きはまた明日にでも。