2009年02月17日
街角
路地裏の写真が好きな友達のために、
今日はこんな写真。

これは路地裏じゃなくって、路地、かな。
ウンブリア州のMontone(モントーネ)
いわずと知れた小さい町です。
大きな町に行くことはまずないもので…

どの町も石造りの古い建物を
内部を改修して使っています。
歴史的景観を守るために、建物自体を壊すことは
普通法律で禁じられています。

Assisiの近くのCollepino(コッレピーノ)
Spelloから山を少し登ったところ。

2、3分で全部見て回れるサイズの町
何もないけどまるで映画のセットみたいに
美しくかわいいくて、大好きな場所のひとつ
町を外から見ると

これでほぼ町全体が写ってます。
1軒だけtrattoriaがあって、
看板らしいものも何もないし、外から見る限り
食事するところだとは絶対わからないんだけど、
中は広くて、お客さんも多くてにぎわってました。
おいしいところはみんなよく知ってるのね~!

これはたぶんAssisiだとおもう。
老夫婦仲よさそうですね。
なぜか夜の写真を多く選んでしまった。
明るい街角も今度載せますね。
今日はこんな写真。
これは路地裏じゃなくって、路地、かな。
ウンブリア州のMontone(モントーネ)
いわずと知れた小さい町です。
大きな町に行くことはまずないもので…
どの町も石造りの古い建物を
内部を改修して使っています。
歴史的景観を守るために、建物自体を壊すことは
普通法律で禁じられています。

Assisiの近くのCollepino(コッレピーノ)
Spelloから山を少し登ったところ。
2、3分で全部見て回れるサイズの町
何もないけどまるで映画のセットみたいに
美しくかわいいくて、大好きな場所のひとつ
町を外から見ると
これでほぼ町全体が写ってます。
1軒だけtrattoriaがあって、
看板らしいものも何もないし、外から見る限り
食事するところだとは絶対わからないんだけど、
中は広くて、お客さんも多くてにぎわってました。
おいしいところはみんなよく知ってるのね~!
これはたぶんAssisiだとおもう。
老夫婦仲よさそうですね。
なぜか夜の写真を多く選んでしまった。
明るい街角も今度載せますね。
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私の大好きな路地裏(o^∇^o)ノ
めっちゃ綺麗です。
ステキです。
今ね、すごくイタリアに行って写真撮りまくりたい感じ!!
石造りの壁にあたる街灯のオレンジ色の灯りと、歩く人の姿の
シルエットが黒く浮かんで、石畳の歩道にはその人影が流れて。
きっと、いつもの変わらない風景なんだろうけど
今も歴史がそこに息づいている、静寂な時間になっていますね。
町の写真ってどんな風にとったらいいかわからなくって、
数も少ないんだけど、
気に入ってもらえてとっても嬉しい!
この写真は私も個人的に好きです。
客観的にどうなのかはまったくわからなかったけど。
東京ボーイさんは褒め上手ですね!
おだてられるとまたいろいろ撮って来ようって思います。
何がいいのだろうと、3番目の写真を見ていて気づいたのは
空間に「立体的な奥行き」が感じられる点ですね。
その立体的な奥行きを表現しているのが、灯りの影と陰と階段。
階段の存在が助演賞ものです。
そして、色彩がレンガと灯りと影の3色だけだから、効果を高めています。
いつも仕事帰りに通る路地の「普通の風景」で、バールにこれから
立ち寄るのか、立ち寄った後か、そんな普通がいいですね。
なるほど…こういう風に分析するんですね。
写真を撮るときのコツもポイントもわからないので、
これは全く偶然の産物です。
これからも多分、このアングルなんとなくいいかも、
って程度の撮り方しかできないと思うけど、
そんな写真にでも感想をいただけるのは、
ありがたいことです。ありがとうございます!